Q&Aコーナー

何年か前に完済した件についても過払い金の回収はできますか。
お願いする場合何が必要ですか。

すでに全額返済して終わっている件についても、過払い金の回収ができます。過払い金の返還請求は、債権として10年の時効にかかりますから、完済して10年以内であれば過去の過払い金も回収できます。

当事務所で弁護士に相談し依頼する場合、特に必要な書類等はありません。ご相談者の住所と氏名、生年月日を教えていただければ、各業者の取引履歴開示を請求できます。

ただし、受任の時は、弁護士が本人と面談して、過払い金の調査や回収について簡単な委任契約を締結していただきますので、ご本人がわかる免許証等と認め印をご持参下さい。

過払い金回収手続の相談料・着手金は無料ですが、事務所経費(通信費・調査費)として債権者1件につき5,000円をいただき、回収した金額の20%が弁護士報酬になります。その他に費用はかかりません。

過払い金の回収の手順として、過払い金の返還請求手続を弁護士や司法書士の事務所が受任してから、その旨を記載した「受任通知(介入通知)」を各貸金業者に発送します。この通知によって、依頼した時点で債務が残っていた場合、返済や取立をストップすることができます。また、貸金業者から開示された取引履歴をもとに、法定金利(15~20%)に引き直し計算し、過払い金の請求金額を算出していきます。

当事務所から「過払い金返還請求書」を発送し、弁護士などが電話や書面にて返還交渉(金額や返還日等)を行なっていきます。金融業者が返還に応じた場合は、双方で合意書を取り交わして返還日までにきちんと入金がされるのを確認しますが、この時、返還に応じないような場合は裁判所に提訴するなどの処置を行います。

また、過払い金請求の手続きは、金銭消費貸借契約で保証人などがいない場合、家族や会社に対して内緒に行なうことができます。依頼してから過払い金が回収できるまでの期間は、それぞれの事例によって異なりますが、早ければ2~3ヶ月、遅くて半年から1年かかることもありますので、弁護士などに早めに相談することをおすすめします。

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